バイト先でこれでもかとポンコツさを発揮するゾ!
今日もバイトだった。コンビニのバイトだ。
コンビニはやることが結構多くていつも動き回っている。忙しいのは苦痛ではない。だが要領も悪いしすぐパニックになってしまって自分の馬鹿さ加減が嫌になってしまう。
たくさん買われるお客さんを対応すると、
お弁当をレンジにいれて袋を用意してお箸も入れて、あとファミチキも・・・あっその前にお会計しないとお客さん待ってるじゃん!etc...ともうなんのこっちゃ分からなくなる。
まだ1ヶ月だしもう少し慣れたら大丈夫なのかな(´・ω・`)
他の従業員の方がみんな優しいしフォローしてくれるのでなんとかやっていけているが、内心呆れてるんじゃないかと不安になったりもする。
きょうのポンコツ話
今日は特に迷惑をかけてしまった。
お弁当を3つ、ファミチキを2つ、買われたお客さんがいたのだが、「お弁当チンしてください」と言われたので3つともレンジで温めた。そしてそのままお弁当だけ渡してお客さんもお店を出ていかれた。
私もお客さんもその時点ではファミチキが入っていないことに気付いていなかったのだ。
しかし、その後電話が入ってファミチキを入れ忘れたことに気付いた。お会計はファミチキもプラスしたので、商品だけがないという状態だ。今日は従業員が私含め3人いたので先輩がお客さんのところまで届けに行った。
申し訳なさ過ぎて「バカタレ!」と叫んでしまった。(そこまで叫んではない)(叫んでないんかい)(セルフツッコミ)
そして、公共料金支払い。
店舗控えも一緒に渡してしまった。最初のトレーニングのときに、バーコードを付いてるところ(本部控え?)が最低あればいいと言われたような気もするがどうなんだろ...とりあえず先輩には言ったけど...明日行くの怖いな...
仕事って大変
毎日なにかしらやらかしている。なんなんだ。
メンタルが激弱なので自分のポンコツさを目の当たりにして死にたくなってしまう。毎日そんな感じだ。ネガティブ思考やめたい。
働けなかった中学生のころは働きたくてしょうがなかったが、いざ働き始めると、秒でやめたくなる。今もはやく辞めたい。
肌も荒れるし大変だけどお金の為にがんばるぞ😷
すこしだけ購入品紹介...🙋🏻🌟
こんにちは、さきゅです🙋🏻
今日はホビー〇フでちょこっとお買い物してきたのでそちらを紹介していきますᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
購入品紹介~~~
まずはこちら!
仮面ライダー 一番くじB賞・ゼロワンのデフォルメクスです!前々からずっとほしかったのでうれし~~!(めちゃめちゃ安かった)(880円)(安すぎ)
ゼロワンのガワはほんっっっとにカッコいい。男前すぎる。顔が小さく見えるようなデザインだからスタイルがめちゃめちゃ良い...。ボディも比較的シンプルだし、ブラックをベースにしているのでとにかくスタイリッシュだ。等身大のフィギュアほしい!(無理)
或人くんのかわいらしい子犬フェイスとはうってかわって、キリッとしたクールなお顔。ギャップすぎてビックリしちゃう。顔が良い。
縄田さんのアクションも相まって、それはもう、世界一カッコいい。あんなの魅せられたら乙女はみんなイチコロよ...。
デフォルメされてもそのカッコよさは衰えない。イケメンだなあ...。
メタクラもほしい~~~!アークワンも出たらいいなあ~~💁🏻(強欲)
購入品その2!
ジオウ、ダークキバ、地獄兄弟の3つを買いましたᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ これも前からほしかったやつᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
ダークキバのガワがめちゃくちゃ好きでデザインもかっこいいし、これはホントにほしかった😢
今回のタオルのデザインぜんぶかっこいいのでコンプリートしたいなあ。
フィギュアのお話
わたしはワーコレやデフォルメクスのようなかわいらしいフィギュアがすきでそればっかり集めているのだが、そろそろ本格的なカッコいいフィギュアもほしいなあ、と思い始めた。
もちろん詳しくないので、アーツやら真骨彫やら全然分からない...。可動とかはあんまし気にしないので、とりあえず造形がカッコいいやつコメントで教えてください😭
【感想】仮面ライダー龍騎第3・4話【さきゅちゃんのヲタク日記#2】
こんにちは。特撮好きな女子高生、さきゅです🙋🏻
前回に引き続き、龍騎の感想をぽちぽち書いてみました!
(前回の記事はこちら↓)
今日は3、4話を見たのでそのあたりを中心に。それではさっそくレッツゴー!
令子さんのお話
真司くんが尊敬する先輩、桃井令子さん。美しい。特に鼻が綺麗すぎる。彫刻なんか???あんなにとがった鼻尖は見たことがない。最初に見たときは驚きすぎて「なんやこの綺麗な鼻は!!?!?えっ!??!?」と、声に出してしまったぐらいだ。
ちょっとキツめの雰囲気はクールビューティーという言葉がぴったりだ。1期は知的なお姉さんタイプが多い。わたしは可愛い系より綺麗系のほうが好みなので嬉しい。(知らんがな)
話は戻ってしまうのだが、令子さんといえば、2話で真司くんに説教するシーンが印象的だ。
失踪事件の現場に行くのは危険だからやめたほうがいい、令子さんならそんな危険をおかさなくてもいくらでもスクープをものにできるじゃないか、という真司くんに対して、
私が真実を追っているのは心の底からそれを知りたい人がいるからだ、危険が嫌ならジャーナリストなんかやめちまえ!と熱く語る令子さんにはシビれた。
信念を持って「ジャーナリスト」という仕事をしているのだ。カッコいい。
家を追い出され、会社に私物を持ち込んで来た真司くんに「会社には必要最低限のものしか置かないのができる人の条件よ!」と、これまたお説教するのも真面目に仕事に取り組んでいるのが感じられる。(怒られたのに結局会社に住み着く真司よ...。)
そして、令子さんに喝を入れられたことで「なんにでも首をツッコまないと気がすまない」という自分の性格を再認識して、やる気を取り戻す真司くん。このままライダーにならないこともできたのに、それでもライダーになる選択をした真司くんはカッコいいなあ。
でも令子さんとのことで仮面ライダーになる決心をしたのかと思うと、令子さんには複雑な感情を抱いてしまう...。
真司くんがライダーにならなければみんな救われなかったから結果的には良かったのかな。(私的に、龍騎はバドエンでもないしハピエンでもないと思うので「救われた」という表現はおかしいかもしれないが)
まあ鬱には変わりないけどね!!!!!!
きょうの真司くん
3、4話の真司くんの衣装は(衣装とか言うな)はいつものクソダサ衣装とは違い、良くも悪くもなく普通なので顔面の良さがより際立つ。アウターかわいい。
真司くんは髪型のせいもあるが、中性的な美しさがある。顎や鼻の男らしい美しさに対して目元や唇が色っぽくて上品なので、マジでいっしゅん性別分からなくなる。美人すぎる。
わたしがどこをどういじっても、この顔面には到底届かない。(圧倒的土台の悪さ)
蓮に倒されそうになったところを優衣ちゃんがガラスを割って助けたことで、借金を負うことになってしまった真司くん。
蓮に名刺を渡したあとの「なんなんだよあいつ!」みたいなムカムカしたような顔が幼児みたいでほんとうにかわいい。よしよし借金はわたしが肩代わりしてあげようね。
真司くんは母性本能をくすぐられる可愛さがある。上目遣いで「ちょっとお金貸してくんない?」とか言われたら「もうしょうがないなあ~」とホイホイ貸してしまいそうな、そんな可愛さだ。(どんな可愛さだよ)(真司くんはそんなこと言わないよ)
「神崎士郎がモンスターを倒すためにデッキをつくったのかもしれない」という真司くんの考えに納得できない優衣ちゃん。そんな優衣ちゃんに「じゃあ俺がその証拠になる、誰かを守るためだけに変身するから」と宣言する真司くん。
その決意は最後まで守られていた。ライダーバトルなんかやめさせて、誰も死なせないために戦っていた。宣言したあとの微笑みがまた切ない...。最期のシーンを思い出して泣いてしまいそうだ。くるしい...しぬ...
真司くんのお財布事情
大家さんから連絡が来たシーンで、
「そんなに払えないですからね!はっきり言って!お金ないですから!」
という会話から分かるように、真司は家賃すらも払うことができない金銭状況なのだ。
なのに「おまえへの借金3万返すまでは死なない!」と蓮に宣言するのはなんとも真司くんらしい(笑)
というか、あのバリバリッ!とうるさいマジックテープ式財布を使ってる時点でお察しだ...。
きちんと食べていけてる...?お母さんは心配だよ...。まだ育ち盛りなんだから...。
(城戸真司を小学生かなんかと勘違いしているさきゅさん)
挿入歌のお話
みんな言ってるけど、OPのデーデーデーデデデン!のイントロでパッパッと映像が切り替わるところがマジでカッコよすぎる。ホントに鳥肌が立つ。あれ考え付いた人天才!5億円あげます!
真司、蓮、優衣の3人が別々の方向に歩いていくカットや蓮と真司が喧嘩してるカットも好きだ。
龍騎のOPは何百回と見ているが、全く飽きることがない。OPとかEDとかはだいたい飛ばしちゃうタイプの人間なのだが、龍騎は毎回きちんと見て、聞いてからお話に入りたい。
きただにひろしさんの「果てなき希望」「Revolution」もめっっちゃくちゃカッコいい。戦闘シーンでこれが流れ出すとめっっちゃくちゃアガる。あ~~~龍騎すき~~~
蓮のお話
蓮のことが信用できないという真司くんに「蓮のなにを知っているのだ」「何度も蓮が戦うところを見てきた」という優衣ちゃんのセリフの回想シーン。
蓮がモンスターとの戦いで、消耗してうなってるところがちょっとエロくて「きゃっ♡」ってなっちゃう。龍騎はちょいちょいそういうシーン入れてくるのでしんぞうにわるい。(どういうシーン?)
「ダークウィングに人を襲わせてるんじゃないか」と、真司に疑われ、付きまとわれ、最終的には殴り合いにまで発展する。
ここでワケを説明しないのが、蓮らしいなあ~~~という感じ。
真司に「ロ~~~~ン!」と盛大に名前を間違えられても、「蓮だ」とは言わず「そんなマヌケな名前じゃない」と返すのもめちゃくちゃ蓮だ。いや蓮なんだから当たり前なんだけどめちゃくちゃ蓮だ。(RT龍騎では「蓮だ」って返してた気がする笑)
「その安っぽい正義感で誰かを殺せるか?」
「俺は自分の背負ってるものの為ならそれができる」
というセリフに、蓮がチェーンを手に持っているカットを重ねてくるのはあまりにもずるい。
そういいながらも本当は優しくて非情になりきれない蓮を知っているから、もう、泣いちゃうわよ....。
ドラグレッダーの攻撃から龍騎を守ったり、帰り方を教えたりするのも、そういうところが感じ取れてしんどい。蓮の抱えている感情がしんどすぎる。それを知らずにいる真司くんもしんどい。お前らしあわせになれよ...。
次のお話
龍騎って最初っから苦しいのな...。憂鬱物語を見て、苦しむのホントにだいすきなので(ドM)やっぱり龍騎が最高だな。序盤だからまだまだ苦しめるなあ...。次は蟹刑事さんが出てくるよ!やったね!(別に嬉しくない)
話は変わるのですが、記事を見やすくする方法ってなんか他にないのかしら。なにかあったら教えてくださーーーい!!!!!(切実)
初心者なので見出しとか太字みたいに初歩的なものしか使えなくて困っちゃうな...。時間があるときに勉強しよ...。
【感想】仮面ライダー龍騎第1・2話【さきゅちゃんのオタク日記#1】
「仮面ライダー龍騎」3周目を視聴し始めた。完全に靖子中毒なので定期的に摂取しないと死んでしまう。鬱が好きだ。
今日は1、2話を見たのでそこらへんの感想を書いていくよ!レッツゴー!
城戸真司ィ!
城戸真司を見ているとなんだか安心する。ストーリーは全然安心できないけど。
まず、顔が良い。キャラクターのせいで分かりにくいかもしれないが。城戸真司役の須賀貴匡さんは本当に綺麗なお顔をしている。
ふとしたときの表情が美しすぎて「えっ?女神?」と戸惑ったりしたこともある。
ちなみに秋山連も顔が良い。ふたり揃って作画小畑健か。(デスノート好き)(知らん)
そんな秋山蓮を演じた松田さんも須賀さんの第一印象は「めっちゃ綺麗な男がおる!」だったらしい。
松田さんが綺麗だと言うぐらいなんだから、相当だろう。
(こちらの記事でおっしゃられてました。当時の貴重なお話が聞けるのでぜひ。)
もちろん顔だけではなく誰にでも優しくて正義感がすごく強いところや人懐っこい大型犬のような雰囲気も癒されるので好きだ。
しかしセンスが終わっている!!!!なんで赤のニットに水色のアウター合わせるんだよ!!!!!
他の23歳男性があの服装で街中を歩いていたら「ええ...」となってしまうようなところだが真司くんは顔が良いので!おっけー!
誕生秘話
当事者じゃないのにトラックとバイクの衝突事故に首を突っ込むくだりは「城戸真司」という人間の性格が良く表れているので意外と大切なシーンなんじゃないかと思ったりもする。(主人公の初登場シーンが殴られるシーンってどうなの?笑)
それに対しての「祭りの取材に行ったらいつの間にか神輿担いでるタイプ」という編集長のコメントは本当に的を得すぎている。
満面の笑みでわっしょいわっしょい言ってそうだ。真司くんを知っている人なら誰が聞いても納得するだろう。このセリフを考えた人すごい。靖子か?
編集長に教えてもらった事件の現場へ行くが、大声を出してしまい令子さんに怒られちゃう真司くん、小学生みたいでかわいい。
そのあとの真司と蓮がすれ違うシーンホントに無理!涙腺が死ぬ!改めて見ると伏線すげえな!鬱!たすけて!
令子さんに「おまえに取材はまだ早えんだよ!データ見とけ!」と、言われ(言ってない)行方不明者のデータを見る真司。その中に会社から近い住所見つけ、行こうとする。
おい!おまえ!怒られたのに取材行くんか!「この人のアパート、近いじゃない...」じゃないのよ!ルンルンで行くな!おとなしくしてろ!死ぬぞ!行くなあ!(限界オタクの叫び)
そんな私の叫びもむなしく、現場に行き、デッキを拾う真司くん。運命が変わる...。(ウンメイノー)
モンスターの気配を感じ取れるようになり、令子さんの周りの異変に気づく。駆け寄ろうとするが、見知らぬ女性に
「あなた仮面ライダー、なの?」
と尋ねられる。
クウガ、アギトと「仮面ライダー」という単語が出てこなかった中、早くも1話でそれが出てきているところも龍騎が従来のライダーとは違う、ということが感じられる
そしてその直後、デッキが光り、車の中へ吸い込まれ、なんか知らんけど変身しちゃう真司。
「うあああああ!!!」→変身完了。って!なんだそれ!なんだそれ!初めての変身シーンだぞ!主人公なのに!そんなんでええんか!
蓮は「変身!」と、カッコよくポーズを決めてるのに...。
でもまあ真司くんらしくていいじゃないか。(自己完結)
わけも分からず見よう見まねで戦う真司だが、蓮に「邪魔するな!はしゃぐな!」とまたもや怒られる真司くん。みんなそんな怒んないであげて...。真司くんは良い子なんです...。
ってか説明してやれや!蓮!おまえそういうとこだぞ!そういうとこ!
真司くんは誰にでも平等に接する。蓮のようなとっつきにくい相手でも理解しようと、どんどんぶつかっていく。
私なら全力で避ける。蓮は大好きだが、友達にはなりたくない。(蓮もお前とは友達になりたくないよ!)
真司くん自身も蓮は嫌な奴と思っているはずなのに、ほっとかない。真正面から向き合おうとする。
フィクションでは当たり前のように存在しているけど現実にはいない。悲しくなるな。
「後戻りできない」「ずっと戦わなきゃいけない」と忠告されたにも関わらず人を助けるためだけにモンスターと契約する。自らの危険も顧みず誰かを守るために戦うその自己犠牲...。
でもそこが真司くんのいいところだ。自己犠牲が良いってわけじゃなくて見ず知らずの他人のためにも戦える正義感や優しさがステキなのだ。
ヒーローには自己犠牲が付きものなのかなあ...。いや、自己犠牲する人こそがヒーローなのか?
毎回こういうことを考え始めると堂々巡りになってキリがない。
刺激のない日々はつまらないかもだけど、やっぱりモンスターも争いもない平和な世界が良いね。
ガワとアクションのお話
龍騎もナイトもあのあみあみのとこ(?)から複眼がチラリズムするのがすっごくカッコいい。あれ前見えるのかな?スーアクさん大変そう。
龍騎の額のマーク、何回見てもシカにしか見えないんだけどみなさんどうですか?当たり前に龍モチーフなんだろうけどやっぱシカにしか...。(ダジャレではない)
(デフォルメフィギュアだとナイトの複眼はさすがに再現されてないね...。かわいいけど!)
無駄なものが一切ない洗練されたデザイン。スーツの質感。それぞれの特徴を捉えたバイザー。どれをとってもカッコいい。
変身時やカードスキャン時の音声がドドドドシンプルでうるさくなくてめちゃくちゃ好きだ。殺伐感出て良い。
初めて戦闘シーンを見たときは、カッコよすぎてガチで泣いてしまった。なんなんだこのカッコよさ。今じゃ絶対見られない。ホントに本当にほんっっっっとうに!カッコいい!すき!龍騎すき!
出番は少ないがブランク体も結構好きだ。ナイトと色合いが同じなのが良い。
そしてブランク体といえば、あの有名なセリフ。
「折れたァ!?」
もうこれ本当に好きすぎて見るたびにいつもニコニコしてしまう。可愛すぎる。
須賀さんのアフレコはもちろん、短いカットであそこまで面白くできる高岩さんの動きがすごい。さすがだ。
ストーリーが激重なのにちょいちょいめちゃくちゃ面白いボケかましてくるから、温度差ありすぎて風邪引いちゃう。(言いたいだけ)
スーアクさんやアクションについてはあんまり詳しくないのだが、高岩さんの表現力の幅は本当にすごいと思う。(他のスーアクさんももちろんすごい)
モモタロスのようなおバカキャラクターからカブトのようなスタイリッシュでクールなアクションまでこなしてしまう。
なんにもわかんない私ですらすごいと思うんだから詳しい人からしたら「神」なのではないか。
役者さんの癖や仕草など細かいところを拾って取り入れているからちゃんの「その人」に見えるのだ。龍騎=城戸真司、変身前と変身後がちゃんと同一人物なのだ。(伝わってるか不安)
城戸真司が変身した仮面ライダー龍騎に見えるのだ。いやまあ設定上はそうなんだからそりゃそうだろって感じなんだけど。私の言いたいことわかります?!!?(笑)
とりあえず、高岩さんはすごいね!というお話でした。(笑)
次のお話
せっかちということもあるのだが、何回も見てる作品の1、2話はなんだかもどかしくてさっさと次に行ってしまう。しかし、こうやって感想を書きながら丁寧に見ていくと、いつも違ったことを考えたりすることもあるので面白い。
響鬼の~?ちょっと良いとこ見てみたい!はい!
タイトルはふざけました。
こちらの記事で書ききれなかった響鬼の好きなところを書きました✌🏻
天美あきらの芯の強さ
魅力的なキャラばかりである響鬼だが、私はあきらがいちばんすきだ。
登場時、明日夢に警戒心バチバチで突き放すような言葉ばかり投げていたので、
高飛車でツンとした可愛げのない女の子かと思っていたが、全然違った。
イブキさんを誰よりも尊敬しサポートに全力を尽くし、魔化魍の出現によりあちらこちらへ移動させられても文句も言わず走る。
何度危険な目にあっても弱音も吐かず鬼になろうと努力する。15歳にしてはしっかりしすぎではなかろうか。
後半から出てきた桐矢京介に嫌味のようなことを言われても怒らず、優しく答える。
(私だったら一発殴っていてもおかしくない)
あきらは自分をしっかり持っている。だから何を言われても取り乱すことなく受け答えできるのだ。
しかし、自分の「鬼」での在り方に悩み、最終的には鬼の道を諦める。
迷い悩みながらではあるが、自分の意志で決断する。そして自分の言葉でちゃんと思いを伝えられるその強さは本当にすごい。
芯がふにゃふにゃで流されやすい、思いを言葉にすることが難しい私はあきらにすごく憧れる。
強くて優しくて綺麗な女の子はいつの時代でも最強なのだ。
そして顔が好きだ。可愛すぎる。内向的な雰囲気の、小動物のような顔、低めの声とですます口調がヲタクの心にグサグサ刺さる。死ぬほど可愛い。イブキさんのこと大好きなのがバレバレなのも可愛い。
イブキさんもアニメのようにお顔が綺麗なので、この2人が並ぶと顔の良さがまぶしくて倒れそうだ。
スーツデザインの美しさ
響鬼たち「鬼」は「肉体変化系ライダー」なところが大好きだ。
筋肉の形を象ったディテールが施されており、きっちり割れた腹筋と足のムチムチ感がたまらない。
鎧のような装着型スーツと違い、人体の美しさを集めたデザインだ。
そしてこれも「リアル感」がある。
フォーム数が極端に少ないので、各フォームの役割がきちんと分かるところも好きだ。
今のライダーは数えきれないぐらい色んなフォームがあるのでどれが何のために存在するフォームなのかが分かりにくいし、もはや「見せる」ためのものだ。まあしょうがないけど。
手の甲から爪が飛び出したり、口が開いたりする細かい描写もカッコよくってワクワクして大好きだったのに、だんだん無くなってしまったのは悲しい。
致命的なダメージを受けた部分から赤い血が流れ出てくる演出はクウガを彷彿とさせ、こちら側に「怖い」「痛い」と感じさせるリアリティーさ。戦う、とはこういうことなのだ。
変身の過程
「音」を響かせて変身し、敵を倒す、という設定が本当に美しい。
響鬼は音叉の
カッコよすぎる。世界一カッコいい変身の仕方じゃないか?(語彙力の限界を感じる文章)
威吹鬼の、音笛を吹き、風を纏い、その風を手刀で切り裂いて変身完了するプロセスも本当にカッコいい。何度見ても美しくて惚れ惚れする。
魔化魍を倒す際も「音」が必須だ。
パンチやキックの必殺技も良いが、太鼓やギターの音色で化け物を倒せるなんて、素敵すぎる。
特に、威吹鬼の音撃管を吹く姿はセクシーで上品でめちゃくちゃ好きだ。あのトランペットの音色は心が洗われるように綺麗だ。
最後に
響鬼の好きなところをダダダッと書いてみました。仮面ライダーという枠に収まらない作品だと思う。この空気感は響鬼にしか出せない。ほんとうにすき。
みんな見て!!!!!マジで!!!!!!!
お尻のトレーニングの効果が出てきた✌🏻【写真あり】
お尻がたるんでるのが気になって、1ヶ月ほど前からお尻トレーニングを始めました💪🏻
ヒップアップはもちろん、足が細く長くなる効果やストレス解消にもなるので一石三鳥♡♡
のがちゃんねるさんのこちらの動画をほとんど毎日やってます!
最初は筋肉痛になるぐらいキツかったけど根気強く続けました。
特に11個目からの四つん這いになって足を上げるやつはキッッツい(笑)でも効いてるのを感じるのでやりがいがある。
動画のコメント欄を見るのもモチベーションが上がるのでオススメです^@^
beforeの写真がないので(アホ)なんとも言えねえ...と思われるかもしれませんが(笑)
とりあえず現在のお尻です。
このお尻と太ももの分かれ目(?)のところがものすっごく垂れ下がってたんです!骨格ウェーブだからというのもあるのですがお尻がデカくて悩んでました💧
今は触ると引き締まってるのが分かるし横から見てもキュッと上がってませんか?!継続は力なり。
結果が目に見えると続けるのが楽しくてしょうがない。
最近は、左より右がちょっと下がってるのが気になるので右だけ2倍トレーニングしてます🙆🏻
腹筋や肩周りのトレーニングもやってるのでそれについてもまた書きますね✍
リアル感を求めている【響鬼感想】
先日、仮面ライダー響鬼全話視聴完了したので思ったことをぽちぽち書いてみた。
そうして、「リアル感」が大切だと改めて実感した。
キャストの演技力
仮面ライダーが「新人俳優の登竜門」と呼ばれるようになった中で、細川茂樹さんというすでに知名度の高い方を主人公に起用するというチャレンジ精神がすごい。
細川さん自身も戸惑い、3度もオファーを断ったという話もある。
経験値の高い役者さんなので、ヒビキさんという演じるのが難しそう役でもそつなくこなせる。他の役者さんだとそうはいかずどうしても不自然になってしまう。ヒビキさんは細川さんにしかできないキャラクターだ。
他のレギュラーキャストの方も年齢層が比較的高く、安定感のある演技で非常に見やすく、スっと物語に入り込めた。
清らかで優しい雰囲気
人間関係や将来への不安、そして「自分らしさ」を求める思春期の少年・明日夢を物語の中心とし、ヒビキさんと出会ったことで何かが変わっていき、悩みながらも成長していく様子がすごく良かった。
ライダーでは珍しく仲間内での衝突やいざこざなどもなく和やかで温かい雰囲気でストーリーが進んでいくので、心地よくて癒される。
「猛士」という、鬼たちとその鬼たちをサポートする人々の組織が存在しており、その組織によって鬼たちは戦うためのシフトを組まれている設定も、リアリティーがあって良い。
生活感のない非日常的なストーリーも良いが、現実にもありうるような日常、その生活感を丁寧に描かれている作品のほうが好きだ。
私にとって「生活感」は大事だ。要は人間らしさ。食事シーンような無くてもいいような細かい描写こそ「人間らしさ」を表すために大切なものだと思う。
響鬼は日常感のあるシーンがきちんと描かれている。魔化魍のことを除けばとても心が落ち着く空間で大好きだ。
しかし、小さな子供にはわかりずらい要素や戦闘シーンの少なさ、込められているメッセージなどからしてもかなり大人向けの作品であることには違いない。
ヒビキさん
主人公・ヒビキさんが良い意味で主人公らしくない。
あの年代の方にしか出せない渋さや余裕さもちろんあるが、全くおじさん臭さを感じさせず、ユーモラスで愛らしい。他のライダーとはちょっと違う。
クールでスタイリッシュなお兄さんに見える場面もあれば、少年のように幼く可愛らしく見える場面もある。そんな不思議で魅力溢れる素敵な人だ。
私もああいう人と偶然出会って友達になりたい。屋久島行こ。
(心が海のように広く、全てを包み込んでくれるような優しさがある人だったが、後半の路線変更により少し器が小さくなったように感じるのが寂しいが💧)
私自身も10代で人生においてまだまだ経験不足だけど、泣きそうなぐらい悩んだり自分の不甲斐なさに死にそうなほど落ち込んだり、逆に、ほんの少しのことで飛び上がるほど嬉しかったり。毎日いろんなことがあって心が追いつかず大変だ。
たくさんの不安を抱えながらも一歩一歩進んでいく明日夢に私自身を重ね合わせ、共感しつつ物語を見進めることができる。
ヒビキさんは思い悩む明日夢くんにしっかり寄り添い、ちゃんと言葉をくれる。
私達のような不安定な年代だからこそ心を打たれる、ヒビキさんの言葉の数々。その頼もしい背中。
それら全てが今後の人生の支えとなり、目の前を明るく照らしてくれるような、ヒビキさんたち「鬼」はそんな素晴らしい人々だと感じた。
リアル感
響鬼は「生きることの素晴らしさ」と同時に、「生きることの大変さ」も教えてくれる、従来のライダーではあまり見られない、現実感もあり、味わい深くもある物語だ。
「クウガ」「響鬼」はその要素を充分に含んでおり、この2つは仮面ライダーの域を超えている、と思う。
この2作品のようなリアリティーを追求した「仮面ライダー」をまた、見たい。
コンプラ重視のこの時代じゃ難しいだろうが、見たい。
そうすれば、懐古ばかりしてしまう今の私でも現行作品を好きになれる気がする。